
当社の事業の一つでもある原価スーパーは、食品や日用品が原価で買えるサービスです。
より多くの方々にこのアプリを知ってもらい、ダウンロードしてサービスを利用してもらうことで〝ありがとう〟って言ってもらえる。
その覚悟のもと、私はこのプロジェクトを立ち上げました。
私の自宅は北海道です。
近所にスーパーもなく、買い物に行くのも大変なんですね。
今は都会に住んでいても買い物難民の方は大勢いらっしゃいます。
私の母は病気の関係で歩けなくなってしまいました。
自宅にいながら簡単に買い物ができる。
私の母と同様に喜んでくれる方がたくさんいると思ったんです。日本中のどこかに。
人生70年の中の40歳になった時に人生の折り返し地点に来たと思いました。
そして後半の生き方を真剣に悩みました。
どんな生き方をしていけば良いんだろう?
このプロジェクトを立ち上げて、世に出そうと思った時は何もなかったんです。
仕入れ先の確保にも苦労しました。
弊社の代理店になってもらう活動も毎日のようにするんですが、中々理解して頂くことが難しく、うまくいかない時期もありました。
しかし、相田みつお先生の「その時の出会いが」という詩がありますが、それを信じてやってきました。
必ずこのプロジェクトに参画、賛同、同盟してくれる仲間が絶対生まれるって。
だってこれが具現化して世に出た時にありがとうっていう人いっぱいいるから!そう信じて必死に頑張りました。
私がリスペクトしている人物に坂本龍馬先生がいます。
彼の生き方、考え方にとても感銘を受けて刺激になってます。
龍馬さんのような生き方を見て人生を謳歌していきたい、そういう想いを抱きながら20代の半ばで独立をしました。
今までの生き方をある意味反省し、残りの後半の人生を考えた時に、大きな志を持って自分が魂込めて打ち込める〝なにか〟というものを作りたかったというのが、どんどん芽生えてきました。
最終最後は、社会になくてはならない企業だよねと、そう思って頂けるような企業を作ることが私の夢であり目標です。
私たちが映像制作において大切にしていることは、視聴者の心に響かせることです。
どんな想いで働き、どんな想いで活動しているのか。
心に響く映像を届けることが3分物語のコンセプトです。
What’s “3 minutes story”
あなたの”想い”を、3分間の映像で
最大限に紡ぎだします。
たった一つの“想い”を、見る人の心に届けます。
あなたの“想い”をお聞かせください。
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