
世界選手権でメダルを取った時、色んな人に対して元気、勇気、力というものを
自分の頑張りによって与えることが出来るんだという事を実感できたんです。
オリンピックは30歳まで出る事が出来なかったので、オリンピックの年になると故障してしまったり、調子がいまいち上がらなかったり、オリンピックに縁がない選手なのかなとか、だったら続けても意味ないんじゃないかって思ってた時期もありました。
でも支えてくれる周りの方々もいたので、そういう人達の為にもって思う自分がいてここまで続けて来れた部分もあると思います。
目先の出せる時に記録を出すというやり方でやってると、競技人生もどんどん短くなってしまうと思うんです。
やっぱり体も酷使すればする程、寿命も短くなってしまうのかなと思いますし、自分の体と対話して、良い状態を常に保っていけば年齢というのは関係ないかなと思ってやってます。
僕のトレーニング理論や、やっている事が多少賛否両論がありますが、自分がそれを疑ってしまったら、全てそれが偽物になってしまうと思うんです。
それを証明する為に自分自身が信じて貫くしかないと思っています。
それが折れ曲がった瞬間に、全て終わってしまうと思うので、その強い心というのは常に持つようにする事で、どんな事があっても前向きに考えられるように意識しています。
継続は力なりという事は、僕が一番大切にしている言葉です。
何でもいいのでまずは続けてやってみる、それをやって欲しいと思います。
何事も経験する事でしか分からない事が世の中多いので、それを経験せずに終わると何も分からないまま終わってしまじゃないですか。
良い事も悪い事も損はしないんじゃないかなって僕は思うので、積極的に色んな事にチャレンジして欲しいと思います。
私たちが映像制作において大切にしていることは、視聴者の心に響かせることです。
どんな想いで働き、どんな想いで活動しているのか。
心に響く映像を届けることが3分物語のコンセプトです。
What’s “3 minutes story”
あなたの”想い”を、3分間の映像で
最大限に紡ぎだします。
たった一つの“想い”を、見る人の心に届けます。
あなたの“想い”をお聞かせください。
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