僕は高校時代、鼻が悪くておばさんから「漢方薬でも飲んでみたら」と言われ、それを信じて一年間漢方薬を飲んでら完治したんです。
その時から、いつかは自分で漢方薬局をやろうと思いました。
自分の体験もあるし、何かお役に立てばと思って今まで勉強してきました。 私は皮膚病の方を主に診ていますが、皮膚病は食事でほとんど治ると思ってるんですね。 「漢方薬って何ですか?」って聞かれたら「食事」だと答えています。
初めてきたお客様はみんな心を開かないですよ。
二度目三度目と、徐々に他のことも教えてくれるようになるんです。
「実は離婚したんだ」とかね。とにかく話しを聞きことを一番に大切にしてますよね。薬の話は二の次です。
それが治すことだと思っています。
私の息子はアトピーでした。
生まれた時からアレルギーで、顔から全部アレルギーだらけで、何箇所も病院に行きました。
医者から言われたことは「一生治らない」(アトピーと)うまく付き合っていきなさいって言われました。
そこで考えたことは「自分の力量が足りないんだ」「俺が勉強不足なんだ」と思ったんですね。
だから〝必ず治してみせる〟と自分に誓ったんです。
八年間アトピーで苦しんだけど、うちの子は完治しました。
皮膚で見るから失敗したんです。
漢方を飲み始めて二週間くらいで目の湿疹が引きました。
ひどい時は全身が赤いボツボツになって、極端な話 夏に半袖になるのも嫌だったけど今は全然平気になりました。
今はもう全身にほとんど症状が出なくなってきましたのでそれは本当に有難いなと思っています。
漢方を飲み始めて二週間くらいで目の湿疹が引きましたね。
病院にも皮膚科にも行ったんですけど「ただの被れじゃないか?」と言われてここにきました。
漢方を飲み始めると同時に食事療法も始め、3ヶ月後には手首もスネもキレイに治りましたね。
この猿のぬいぐるみは僕の宝物なんです。
この人も皮膚病で3年間頑張って、治って、この「猿のぬいぐるみ」を縫ってくれたんです。
これは世界に一つしかありません。
意味は「痒みがさる」これは僕の宝物、宝物と言ったらこれが一番です。
想いがこもってますから。
漢方薬局は私が処方を決定するから、自分に責任があるんですよ。自分が決めるわけだから。
ありとあらゆる何百種類の中から、それで効果が出たときは喜びがありますね。
お客さんの喜びを共有することが、私の生きがいです。
いろんな情報を与えることが仕事だと思っているので、うちで購入しなくてもいいんですよ。
相談だけで終わらしてもいい。
でも「来てよかった」って言われることが一番嬉しいですね。
私たちが映像制作において大切にしていることは、視聴者の心に響かせることです。
どんな想いで働き、どんな想いで活動しているのか。
心に響く映像を届けることが3分物語のコンセプトです。
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