
グンゼ株式会社 梁瀬工場 縫製外注課長の小松勝己と申します。
過去、私は仕事に行くことが楽しい時期がありました。
職場に楽しくいけるという事は、それに比例するように業績も上がるんですね。
私も笑顔を作る事はそんなに上手ではないので、中々笑顔はできないんですけど、職場の中は楽しく仕事をすることが、実績を上げる為にもいいと思ってますので、そのことにはこだわって仕事をしています。
グンゼ株式会社 梁瀬工場 染工課長の渡邊征之と申します。
私はあるとき、一技術者の限界を感じたことがありました。
私が任されてる課の業務成績が、途端に頭打ちにあいまして、一人の力というものは、非常に小さく、大きな成果を生むことは、非常に難しいことなんだと。
大きな成果を生んでいく為には、組織の力、人との絆、コミュニケーション、そういった環境整備ということが、重要なんだと感じています。
グンゼ株式会社 レディスMD部 パタンナーの足立鮎美です。
デザインも大事にしていますが、やっぱり着用間を良くしたいということを一番心掛けています。
デザイナーさんの意見も聞きつつ、でも私もパタンナーとして譲れないこともあるので、一度言い合いになって、ケンカになったりしたこともあります。
グンゼ株式会社 梁瀬工場 編織課長の山本泰輔です。
昔、私は仕事というものは機械相手に一人でするものだと思っていました。
当然機械は正直ですから、いい触り方をすればそのまま答えてくれます。
しかし、トラブルになったり困ったりしたときに助けてくれるのは人です。
機械は助けてくれるわけではありません。
生地は機械で編み立てられますが、網目が揃っているかという点検は人がします。
その人の考え方によって、生地の良し悪しは大きく変わってしまうんです。
何事も当たり前のことが当たり前にできる人が、良い生地を編み立てることができると思っています。
周りの友人や家族からグンゼの製品は高いなーって言われることがありますが、けど、着てみてわかったとか、そういわれると純粋に一番嬉しいです。
生地は手を掛ければかけるほど、しっかり答えてくれます。
生地は生き物なんです。
私たちが映像制作において大切にしていることは、視聴者の心に響かせることです。
どんな想いで働き、どんな想いで活動しているのか。
心に響く映像を届けることが3分物語のコンセプトです。
What’s “3 minutes story”
あなたの”想い”を、3分間の映像で
最大限に紡ぎだします。
たった一つの“想い”を、見る人の心に届けます。
あなたの“想い”をお聞かせください。
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