
認定ファンドレイザーとして活動してます。浅井美絵です。
お金のこと運営のことで悩んでいるNPO、NGOの団体は少なくありません。
その中でファンドレイザー、ファンドレイジングってことに、すごく関心を持っていて、そのキーワードで声を掛けて下さる方々は増えてる実感はあります。
ファンドレイザーとは、人と人との繋がりを作る存在であり、団体の本当の姿を発信していく為のお手伝いをする存在だと思います。
合同会社 喜代七 代表の山元圭太です。
ファンドレイザーは、単にお金集めをする担当者ではなく、本当に団体が取り組んでいるビジョンの実現、あるいは社会課題の解決をしていく上で、必要になる活動全てを、マネージメントしていく。その存在が、真のファンドレイザーだと思います。
今とてもファンドレイジングの支援をしてくれる、プロフェッションは求められています。
それがきちんと生業としても成り立つ、マーケットもできています。
自分が本当にやりたいと思うこと、それが本当に誰かの共感を得れるようなものであれば、ファ
ンドレイジングのスキルを使って、それにかかる必要な資金を得る事ができるようになります。
ファンドレイジングはNPOの技ではなく、社会の人達みんなの技になり得るものだと感じていま
す。
公益財団法人ケア・インターナショナルジャパン、マーケティング部長 高木美代子です。
当団体では、だいたい勤務が3年以上の職員にファンドレイザーの資格取得を奨励しています。
そういった意味では、(資格取得によって)自身の変化もありますけど、組織の中での変化を非常に大きく感じています。
海外ではファンドレイザーという仕事が、職業として認知され、評価をされていたので、自ずと専門性の高い、職員が集まる好循環が生まれています。
武田薬品工業(株)企業市民活動・寄付担当部長をしています、吹田博史です。
企業で寄付を担当している担当者は、相手の事をどうやって知る事ができるのか。
NPOさんの、HPしか知りようがないですよね。
ファンドレイザーの資格を取ると、見方が変わるんですね。
感覚的にわかっているものでも、字に落としこまれると、〝そうだよね〟っていう所もあったり、NPO業界の仕組みというものを知ることによって、寄付の依頼があったり、そういう時に、このNPOはどこに悩んでいらっしゃるのか、そういうのもわかるようになってきました。
私たちが映像制作において大切にしていることは、視聴者の心に響かせることです。
どんな想いで働き、どんな想いで活動しているのか。
心に響く映像を届けることが3分物語のコンセプトです。
What’s “3 minutes story”
あなたの”想い”を、3分間の映像で
最大限に紡ぎだします。
たった一つの“想い”を、見る人の心に届けます。
あなたの“想い”をお聞かせください。
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