
自分も相手も笑顔になる、その瞬間を求めて働いていますが、経営者として一番大変なことは、資金繰りとかお金の苦労ですね。
創業から12,3年で上場の準備をするぐらいまで急成長できましたが、リーマンショックの2年で、売り上げが12億飛び、毎月売り上げが落ちてく恐怖を初めて味わいました。
少ない貯金を毎月定期預金の解約に行って凌いでたんですね。
その時に日用品はできるだけ人から分けてもらおうと、周りのお金持ちの方々に〝ボディーシャンプーとか石鹸ありませんか?〟ってお願いに行ってました。
私はできるだけ人に迷惑をかけないことが信条だったんですけど、困った時は人に甘えようと、それから一皮向けたなと感じました。
子供の時から身体が弱かったので、いつ死ぬかわからないみたいなところがあったんですね。
大人になって改めてなんですけど、いつも寝る時にもし今日このまま死んで明日目が覚めなかったとしたら、私の人生どうなんだろう?って振り返るんです。
その時に後悔がない人生にしたいと思っているんです。
余命半年、3ヶ月、明日と言われても、特別なことをするのではなくて、今日いま目の前の瞬間を大事にして死にたいと思っています。
目の前の人に笑顔で話をして〝今日のお花に水をあげる〟そんな生き方、気持ちで日々過ごしていきたいと思っています。
私たちが映像制作において大切にしていることは、視聴者の心に響かせることです。
どんな想いで働き、どんな想いで活動しているのか。
心に響く映像を届けることが3分物語のコンセプトです。
What’s “3 minutes story”
あなたの”想い”を、3分間の映像で
最大限に紡ぎだします。
たった一つの“想い”を、見る人の心に届けます。
あなたの“想い”をお聞かせください。
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