
妊娠中に夫が沖縄に転勤になりまして、身内も知り合いもいない所で初めての妊娠と出産でした。
引きこもっていた時期があるんですけど、引きこもってるママって家でネットをしてるんですね。
なので一歩踏み出そうよっていうのをSNS上で呼びかけからスタートしたのがママそらです。
一人でも不安だったり、一歩踏み出せないママの救いになると思ったんです。
会員さんも2万人近くなりました。
沖縄から東京に戻ってきて、既にあるママサークルに入れなかったんですよ、怖くて。
だったら自分で作ってみようかなと思いましたし、ダメだったらその時考えようと思ったのが最初です。
そして不安なママ達を一歩踏み出させたら次は輝く場所、活躍できる場所を作りたいということで、商品開発の仕事に携わったり、企業さんが商品開発の為にママの声を聞かせてくれませんかというお話頂いて、これは会社にできるかもしれないと思って法人化しました。
夫は元々働くことを反対していたので、家のお金100万円を持って100万円が無くなったら諦めるから挑戦させてくれとスタートしましたが、一ヶ月ぐらいで無くなりましたね。
その後は夫に言えず、こっそり家のお金を使いながら続けていました。
だから軌道に乗るまでは一人で抱え込むことも多かったです。
会社を作ろうと思って作ったわけではないので、知らないうちに会社、コミュニティーが大きくなっていったので、そこに会社として追いついてない部分、ミスが出て、私社長としてなってないと思うことが多かったり、失敗しながらも乗り越えてここまできた感じです。
〝ママの輝きから明るい未来へ〟というコンセプトですが、SNSとリアルイベント、ラジオを通して、子育ての支援だったり、就業支援を行っています。
ママ達にママそらがあって、ママを楽しめるようになったとか、不安が解消されたと言われると、昔の私が救えたような気持ちになって、会社がどんなに大きくなっても変わらず、一人でも多くのママの安心、笑顔、輝ける場所を作っていきたいと思っています。
私たちが映像制作において大切にしていることは、視聴者の心に響かせることです。
どんな想いで働き、どんな想いで活動しているのか。
心に響く映像を届けることが3分物語のコンセプトです。
What’s “3 minutes story”
あなたの”想い”を、3分間の映像で
最大限に紡ぎだします。
たった一つの“想い”を、見る人の心に届けます。
あなたの“想い”をお聞かせください。
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