
イベントってたくさんあると思うんですけど、想いのこもったイベントって人の人生を変えてしまうぐらい影響力があります。僕もその一人でしたから。
そういう想いが伝わるイベントを作りたいと思っています。
今を一生懸命生きるってすごく当たり前の事ですよね。
今回来てくれるゲストお二人もそうなんですけど、胸が熱くなるような、そういうものを持ってる方達なので、イベントに来て頂いた方に、何か感じて持ち帰って頂けたらと思って今回イベントを作っています。
僕がこのようなコンセプトでイベントをやっているのには理由があります。
僕は学生時代にいじめを受けていました。
それから社会人になって、いじめを受けて自殺したというニュースを見ました。
親にも言えなくて、学校にも言えなくて、トイレで亡くなったんです。
自分自身と重なったんです。
なぜ命を絶たなければいけなかったのか、周りが助けてあげる事ができなかったのか。
その時に僕自身が絶対何かやれることがあると思って、当時会社員として勤めていましたが、この仕事は僕じゃなくてもできる仕事内容でした。
僕にしかできない事、僕が経験したことを何か伝えられることがあるのではないかと考え会社を退職しました。
僕は想いを文章にしたりするのは得意な方なんですけど、自分から言葉で発信するのは苦手なんです。
でもそれだとダメだと思ったんですよね。
僕自身も人から勇気をもらって、自ら発信していくことを決めました。
自ら発信しなければ僕が伝えたいことが伝わらないじゃないですか。
先ほども言いましたが僕は学生時代にいじめを受けたことがあります。
自殺とか考えたことがあります。
自分自身が孤独になって、人を信じなくなったりした時もありました。
今日きてくれたゲストの方々は、難病を経験されています。
僕はそういう経験はしていませんが、精神的に大変な経験はしました。
孤独というのは辛くて、嘘の笑顔で生きてることが長いことありました。
今こうやって生きてることが、僕自身も奇跡だと思っていて、僕は今回のイベントで小さなイベントですが、人生を変えたいと思っていますし、何か伝えられることがあると思っています。
勇気を出す一歩とか、そういうことをイベントを通して伝えていきたいと思っています。
私たちが映像制作において大切にしていることは、視聴者の心に響かせることです。
どんな想いで働き、どんな想いで活動しているのか。
心に響く映像を届けることが3分物語のコンセプトです。
What’s “3 minutes story”
あなたの”想い”を、3分間の映像で
最大限に紡ぎだします。
たった一つの“想い”を、見る人の心に届けます。
あなたの“想い”をお聞かせください。
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