公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を

大住 力

PROFILE

東京ディズニーランド等を管理・運営する㈱オリエンタルランドに入社し、約20年間、人材教育、 東京ディズニーシー、イクスピアリなどのプロジェクトの立ち上げや運営、マネジメントに携わる。
東京ディズニーリゾート全般のマーケット戦略・コンテンツ開発や、人材教育の領域では、現場の 組織活性を目的にディズニーランドの創始者であるウォルト・ディズニー氏の研究会を立ち上げ、 そのリーダーとして現場の指揮向上に努めた。
現在は、難病と闘う子どもとその家族への応援を目的とした(非営利組織)公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を を、2010年3月に設立し、代表を務める。 2012 年11月に内閣府に公益性を認められ、公益社団法人となる。 「“いま” を生きる」、をテーマに、難病と闘う子どもと家族 への応援と共に、誰でもが持っている「底力(ソコリキ)」 を応援するべく、教育現場から、企業の人材育成研修や刑務所の受刑者矯正教育、また講演活動など幅広く活動している。専門はホスピタリティーのほか、コミュニケーション、モチベーション、理念浸透など。

公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を 代表
(国際ビジネス賞2014年スティーヴィー賞金賞受賞)
ソコリキ教育研究所 所長
東京2020オリンピック・パラリンピックにおけるボランティアサポートセンター・アドバイザー(人材教育担当)
株式会社ハウステンボス元顧問、国立富山大学、東京家政大学非常勤講師、山野医療専門学校元講師 ほか


3 MINUTES STORY

難病の子がいる家族から、自分の命の役割を感じてもらいたい。

ここに飾ってるのは家族の写真です。
まだあるんですけど、飾る所がなくなってきたんです。
もうすぐ100家族になります。

私たちの活動は、毎月難病の子がいる家族を旅行に招待しています。
しかし旅行が目的ではありません。
障害と無縁な人たちと交流させて、お互いが触れ合うことで、人生にとって大切なことを気づいてもらうことが目的です。

What is MISSION、これはウォルトディズニーの言葉ですけど、
全ての人が自分の命の役割を感じて実践する、これが私のミッションです。

私はディズニーランドの運営会社で20年勤めました。
そして多くの部下を持ち、いくつものプロジェクトを立ち上げました。
家族も仕事も全て自分が中心で回っていると思ってたんです。

要するに自分一人で生きてると思ってたんですね。
仕事も自分一人の力で企画が通っていると思ってたんです。

そんな中、企画からずっと携わってきた施設が閉館したんです。
そこに大勢のお客さんが集まってくれて、ありがとー!っていう言葉を言われたことが今でも忘れられなくて。
それまでずっと天狗だったんです。
その鼻をポキって折られたんですよ。
折られた時に、自分のちっぽけな存在に初めて気がついたんです。

変わらないといけない!と思ったんです。
自分がどうしようもない奴だと。変わらないとどうしようもないと。

同じ会社の中でゼロからやり直すか、
それとも退職し、違う社会で挑戦するか悩みました。

それまで、当団体が行っている活動を会社に提案してきたんです。
その時は上司に熱く提案していたと思うんですが、多分気持ち的には49%ぐらいでやってたんですよ。

自分自身変わりたいって思いが強かったと思うんですが、本気でやりたいのであれば会社に頼るのではなく、自分でやるしかないと思って、会社を辞めてこの団体を立ち上げました。

しかし、会社を辞めて数ヶ月後、東日本大震災が日本を襲ったんです。

協力者はみんな福島に行って、一つの歯車が狂い始めたら何もかも上手く行かなくなるんですよね。借金だけがどんどん増えていって、その時にどういう感情になるかというと逃げたくなるんです。
全てから逃げたくなるんです。

目を開けるのが嫌になる、要するに死ぬということです。

そんな時にある人から、水くさいじゃないかって言われたんです。
水くさいじゃないか、大住さんって。

あの時、あの一言は 忘れられないですね。

それまでは人に助けてって言ってはいけないと思っていました。
でも今は逆です。
助けてって言ってねと伝えたいんです。
難病の子がいる家族に、全員に。

助けてって言わないといけないと思うんです。
でも言えないんですよね。

でも言えるような世の中にならないといけないと思うし、言えることが本当の素直ということだと思うんですよね。

悩みというのは人によって違いますよね。
病気、お金、出世。
僕だって、借金抱えてますよとか。
借金抱えていれば悩みありますよとかね。
病気だからこうだっていう話じゃなくて、
人はやっぱり、楽しい時もあるし、辛い時もあるし、みんなそうやって生きてるんです。
良いとか悪いとかじゃない、そんな社会にしたいと思います。

全ての人が自分の命の役割を感じて生きて欲しいと思います。

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